先週の土曜日7日の夕方の事です。
今月の15日に筑波山麓林ツーがあるのでXLR125Rのメンテをする事にした。
約半年間ジャッカスガレージに預けっぱなしだったので今回は洗車をしてオイル交換・チェーン調整等を行おうと仕事を終えてから作業開始です
まずは洗車してエアーで水分を吹き飛ばしアトリエ内に入れシャッターを締めたら外で聞いた事の無いサウンドが聞こえた

何気なく外に出てみたら・・・誰だろう・・・・・とある友人でした

こんな単車です・・・BSA C-15であってるのかな
1962年製だそうです


何時だったか購入したとは風の便りに聞いた様な気がしてましたが、初めて見ました
渋いっす





こんなところにキーが・・・やりづらそうだなぁ~

ガソリンコック引いたり押したりするんだって・・・ひねるタイプじゃ無いんだね



この緑色のコックはオイルのコックだそうでキックを下すとオンになる仕組み
へぇ~そんな訳で暫くダベリングして結局メンテは出来ませんでした・・・





そして翌日曜日に続きをやろうと思っていましたが、とある方にサイドカバーの
デカールを頼まれており、サイドカバー持って行くから貼ってよ・・・との事で
11時頃とある方が来ました


こんなの出来ました


750だけね
他のはメーカーさんから出たそうですが750は無いそうです


そして又ダベリングの始まりです・・・しかしメンテをしておかないと・・・と思い
始めましたが、在庫あると思っていたオイルが空っぽだったので今回はオイル交換無
ブレーキオイルが少なかったので蓋を取ったら汚いのでブレーキオイル入換え
とある方に右手だけお借りして終了・・・チェーン調整も無事終了・・・フゥ~

これで15日出走準備OK

そして今日先程の訪問者ですが、僕の愛馬を
してる後ろ姿を


私の縄張りにて仕事していたらしいっす

相変らず元気なお方で御座いました・・・無事
でお願いしますよ

